焚き火 diary

火と向かい合う。自分が見えてくる。

静かな灯り

一人で悩みだして、深みにはまっていって、出口が分からなくなって最終的に自爆してしまう。

自分では意外と気持ちをしっかり持てていると思っていたのですが、何のことはない。 かなり精神が弱っていたようです。 突如、今日の夕方、自己否定の深みにはまり出し、夜になっても抜け出せないでいました。

自分ではどうしようもなくなって、自分の未来に悲観的になって、目の前が真っ暗になったとき。 

そばで黙って照らしてくれる灯りの暖かさ。 ありがたさ。

 

私もこんなふうに静かに周りを照らせるような、そんな人間になりたいと思いました。