焚き火 diary

火と向かい合う。自分が見えてくる。

多少の負荷の先に成長がある

今日は仕事の最終日。 夜まで同僚と忘年会、先ほど帰ってきてお風呂に入って、さあブログを書こうと思ったら、やっぱり日付が変わっていました。。。 ここのところ、日にちをまたいでの更新が通例になってきちゃっています。 本当は毎日夜に一記事アップしたいところなのですが。

さて、今日の忘年会からの帰り道、車を運転しながら今年の自分の仕事に対する姿勢を振り返ってみました(もちろんお酒は飲んでいませんよ♪)。 今の会社に入って3年、仕事の流れがつかめてきて先々の業務まで先手先手で進められるようになったり、同僚との付き合いも深まってお互いフォローしたりしてもらったり。 慣れもあったと思いますが、比較的ラクな気持ちで一年乗り切れたように思います。 

ただ、今年一年を振り返ってみたとき、自分自身がそこまで大きく成長できたという実感がありません。 ラクに過ごせた分、自分を追い込んで何かを習得しようと努力することをしなかった。 だから一年無難にすごせましたが、『これだけ自分は変わったんだ』という大きな達成感がないのだと思います。

仕事の場面で少しずつでも成長するならば、やはり自分自身に多少の負荷を課して、スキルアップを目指すべきでした。 この姿勢が完全に欠けていた。 今更ながらの反省です。

無難な日々に、自身の成長はない。 多少の負荷の先に成長があると信じて、明日から少しだけ自分を追い込んでみたいと思います。

でも、今日はもう寝るぞ~そろそろ限界です。。。新しいスタートも、明日から。明日から。