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焚き火 diary

火と向かい合う。自分が見えてくる。

雪の音

目が覚めてカーテンを開ける前に、雪がまさに今降っている気配を感じる朝があります。 雪が降る時。 積もる音。

そしてもう一つ、私が好きな雪の音。 雪が深く深く積もると、積もった雪にあらゆる音が吸収されてしんとする。 道路を通る車の音も、遠くの空から聞こえる学校のチャイムの音も、フィルターを通したようにくぐもった小さな音でしか聞こえてきません。 雪の防音壁に囲まれた静かな世界。 これは、雨の森に入った時の水音に囲まれている感覚と似ている気がします。 まわりの世界から隔離されて不安を感じてもいいはずなのに、なぜか不思議と心が落ち着く。

あ~ここで、ふと思いました。 自然の中にはいろいろな音がありますが、私は水の音が好きだな。 鳥の声も風の音もいいけれど、やっぱり心が落ち着くのは水の音。 せせらぎとか雨の音とか。 なぜか水泳はあんまり得意じゃないけれど?