焚き火 diary

火と向かい合う。自分が見えてくる。

答え

実は今、鳥肌が立っています。

偶然が続くときには、何かそこに意味がある気がします。

 

今日、たまたまテレビをつけたら映画『陰陽師』やってました。 

そう、有名な安倍晴明のお話ですね。

そして来週は映画『里見八犬伝』の再放送だそうです。

ずいぶん昔の映画です。 私が中学生の頃に一度見て、独特の世界観にずいぶん影響を受けました。(原作とは内容がだいぶ違うようですが)

 

今、この時期に、この二つの映画が連続で放送されることは、たぶん、私以外のほとんどの人にとって、たいして意味のないことだと思うのです。 でも。。。

 

物事に悩んでいる時、その答えを示してくれるような「偶然の出来事」が続くことって、ありませんか? 

 

こういうことって、私はこれまでにも何度か経験あるんです。

そして、こういう時は必ず、その偶然の出来事が示してくれた道を素直に選ぶようにしてきました。

そして。

大抵こういう場合、物事は一気に進みだします。 もちろん、いい方向に。

 

陰陽師も、里見八犬伝も、実は今の私に必要な、一つの明快な答えを示してくれているのですが、このあたりの話を書きだすと朝になってしまうので、いずれまたブログで書くことにいたしましょう。

 

断然、これからが楽しみになってきました。

これはもう、腹をくくるしかないです。