焚き火 diary

火と向かい合う。自分が見えてくる。

レモンとタイムの香湯

先日、ハーブの香りを簡単に引き出せるディフューザーの魅力に気づき、今日は冷蔵庫に眠っていたレモンとタイムの小枝をお湯に浸してみました。

先日のローズマリーよりもさわやかで軽い感じの香りがふわっと広がります。 レモンだけ、タイムだけでももちろんいいんですが、この二つを組み合わせると一気に香りの深みが広がる感じがします。

ここまでの香りで私は十分満足だったんですが、何となく気分でローズウッドの精油を一滴垂らしてみました。 そうしたら・・・せっかくのレモンとタイムの香りが消されちゃった! やっぱり精油って濃縮されているから、ほんのわずかな量でもすごく香るんですね~なんでもかんでも精油を入れればいい、というわけではないんですよね。 今日は改めて学びました。

でね。 ディフューザーっていう言い方が自分的にしっくりこなくて、何かいい言い方ないかなと思ったんですが、香湯ってどうかしら。 お湯に浸したハーブから立ち上がる香りで『香湯』。 なんか、中華料理みたい?