焚き火 diary

火と向かい合う。自分が見えてくる。

富士山らしさ

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先日の休みを利用してお出かけしたときに撮った、箱根スカイライン途中から見た富士山。 山梨県側から見る富士山と、微妙に形が違いますね♪ まわりに連なる山がない単独峰だということがよく分かります。 でも、どこから見てもやっぱり富士山は『富士山の形』をしているんだなあ。 いつ見ても、誰が見ても、富士山は富士山。 二つとない山『不二山』と呼ばれる理由もよく分かります。

人の期待を裏切ることがない、『富士山』という絶対の存在。 だからこそ、ここまで人々に愛され、同時に畏れられるのかもしれません。