焚き火 diary

火と向かい合う。自分が見えてくる。

都会のツユクサ

私は器用でもないし、社交的でもありませんが、最近一つ心がけていることがあります。 それは、人と接するとき常に笑顔を意識すること。 常に笑顔でいられるほど達観しているわけではないので、できるのはせいぜい『笑顔を意識すること』。 もちろん、毎回うまくいくとは限りませんが。

昨日のブログで書いた、自分が咲かせるべき『花』とは、この笑顔のことではないかと私は思います。 

『置かれた場所で咲く』とは、どんな境遇の時でも笑顔を忘れず前向きに生きること。

都会のアスファルトの割れ目に必死に根をはり、それでもけなげに生きるツユクサ青い花を思い出しました。