焚き火 diary

火と向かい合う。自分が見えてくる。

白州探鳥会 2015年11月22日(日) 曇り

今朝はいつもより少し早く起きて、8時から近所の探鳥会に参加してきました! 

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会場はサントリー白州蒸溜所のバードサンクチュアリー。 前回に続いて二度目の参加です。 前回はあいにくの雨模様だったので参加は私だけだったのですが、今回は総勢15名! 今回は会社の友達も一緒。 観察会はやっぱりこうでなくちゃ(^^♪

半月前と比べて葉の紅葉も進み、何度か雨が降ったせいか葉をすっかり落としてしまった木も多く見受けられました。 着実に冬の足音が近づいています。

今回のターゲットは『ジョウビタキ』 渡り鳥として名前を聞いたことはありましたが、まだ実物を見たことがありませんでした。 約2時間かけて、ゆっくり森の中を散策。 モズの鳴き声やエナガの群れには出会えましたが、結局今回もジョウビタキには出会えませんでした・・・残念。

このサントリーのバードサンクチュアリーは広い工場の敷地の一角に広がっています。 森に棲む鳥、人口構造物に営巣する鳥、その境界線を好む鳥。。。幅広くいろいろな種類の鳥が生息するといいますが、まだ2回しか参加していない私にはその実感があまりありません。 少なくとも季節が一巡するまでは定期的に観察会に参加して、白州の自然の移ろいを肌で感じてみたいと思います。