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焚き火 diary

火と向かい合う。自分が見えてくる。

秋の終わりの雨を楽しもう

明日は雨の中、久しぶりの東京に行く予定です。 ここのところ秋晴れの日が多く続いたように感じていたので、『なんで、この日に限って雨降るかな・・・』って、ちょっと残念な気持ちでいたのですが。

気づけばもう季節は秋の終わり。 私の住む北杜市から望む富士山も甲斐駒ケ岳も、山頂は白く雪で染まっています。 平地で雪が舞う日もそう遠くなさそう。 

季節の変わり目は自然の中にある命あるものの『変化』で感じることが多いですが、秋から冬への変わり目は、私の場合『雪』です。 冷たい秋雨が、ある朝『みぞれ』に変わった時、あ~秋が終わったと感じます。

ちょうど早春の頃、庭の片隅に水仙の芽がひっそりと伸びているのを見つけたとき、ようやく水が温んできたことを感じるように。

まだあと何日かは、冷たい雨が降るでしょう。 しかし、一度みぞれの朝を迎えたら、そこから当分の間、雨のしずくに濡れることはありません。

束の間の秋の終わりの雨。

どうせなら、お気に入りの傘を片手にあえて街を歩くものステキです。

きっと、梅雨の季節とは違った雨の匂いがするでしょう。